広島県で複雑

 今回は、広島県内で「複雑で入り組んでいる」場所を探してみます。
 「複雑で入り組んでいる」の考え方ですが、コンパクト比を使ってみます。

 コンパクト比の定義は、ポリゴンの周長を同じ面積の円の周長(円周)で割ったものです。
 最小値は、ポリゴンが真円の場合で、1です。

 最も複雑で入り組んでいる(コンパクト比が大きい)のは、広島県呉市安浦町三津口六丁目でした。
 コンパクト比は約5.25です。

 次は、広島県尾道市正徳町です。
 コンパクト比は約5.02です。

 次は、広島県江田島市江田島町小用三丁目です。
 コンパクト比は約4.85です。